更新日:2016年3月1日 (取材日:2012年12月22日) / ライター:aki
バンメトートから40キロのところにあるブオンドン観光区。ここでは吊り橋や象に乗って楽しむことができる自然たっぷりの観光地です。バンメトートからはタクシー又はローカルバスで訪れることができます。
ブオンドン観光区で象に乗ろう
ブオンドン村にきたら象に乗りましょう!取材日時点では15分で10万ドンで、2人まで乗れます。(ベトナム人は3人、外国人は2人乗りと決まっています)
象…
更新日:2013年8月23日 (取材日:2013年8月10日) / ライター:aki
ダラットとバンメトートの間にあるラック湖はエデ族などの少数民族が多く住むエリアにあり、彼らの集落も数多くあります。今回はエデ族の高床式住居を紹介します。
エデ族の伝統的な高床式住居
彼が案内してくれたのも高床式の建物。建物の下はバイク駐輪場として使われていました。というか、ここに来た時にここに停めました。写真にも私のバイクが建物の下にいるのがわかります。
建物の入口は写真…
更新日:2013年8月23日 (取材日:2013年8月10日) / ライター:aki
ラック湖の周りにはエデ族、ムノン族と呼ばれる少数民族が住んでいます。中部高原の少数民族は荷物の運搬等に象を使うことが多く、沢山の象使いがいます。そのため、ラック湖を含めた観光地では、象に乗る体験ができます。まずは観光地のような看板を探し、LAK RESORTという看板を見つけました。看板に従って進んでいくとすぐにありました。
ラックリゾートで象に乗る
LAK RESORTです。バイクを…
更新日:2013年8月21日 (取材日:2013年8月19日) / ライター:aki
先日のツーリングの道中でダライサップ・ダライヌアの滝に行ってきました。もう暗くなり始めていたので見つからなかったら明日の朝に行こうかな、と考えていたのですが見つけたので行ってしまうことにしました。ちなみにバンメトートからは35キロの距離なので、バンメトートからすぐに行くことができます。
ベトナム最大級の滝、ダライサップ・ダライヌアの滝
国道から滝までは12キロの距離、細い荒れた道を進んでいきま…
更新日:2016年3月1日 (取材日:2016年2月21日) / ライター:aki
コンダオの魅力といえばなんといってもビーチ。まだまだ開発されていない自然のままのビーチがたくさん残っており、海も青く透き通っています。どこのビーチも波がとても穏やかなのもコンダオビーチの魅力。コンダオ島にある7つのビーチを一気に紹介します。
コンダオ中心部から近いビーチ
まずはコンソン島の中心、コンダオ町からすぐ行けるビーチ。
アンハイ(An Hai)ビーチ
街から一番近く、海岸沿いにはい…
更新日:2016年2月24日 (取材日:2016年2月20日) / ライター:aki
コンダオ島はホーチミン市から200km以上離れたところにある離島であり、最寄りの陸地からもかなり離れたところにあるため飛行機でのアクセスが一般的。しかもジェット機の就航はなく、プロペラ機のみの就航です。そのため、LCC(格安航空会社)の就航もなく、ベトナム航空の子会社であるVASCO(ベトナムエアサービス)の1社のみが運行を行っています。この記事ではコンダオへのアクセスや、島内での移動手段について…
更新日:2016年2月22日 (取材日:2016年2月1日) / ライター:Yohei
現在、ベトナムからカンボジアへの移動手段としては、飛行機を利用するか、ホーチミン市内からバスに乗ってプノンペン入りするのが一般的ですが、ベトナム側のメコンデルタの街から、メコン川を北上することによる水路での国境越えという方法もあります。今回はメコンデルタを観光したのち、スピードボートによってプノンペンへ移動するツアーに参加してみたので、その際の国境越えについてお伝えします。少し変わった国境越えがし…
更新日:2016年2月17日 (取材日:2015年10月25日) / ライター:aki
ベトナムの地方を旅行しているととても小さな都市をいくつも抜けていくことになります。特にツーリングなど自分の足で旅行をする場合は地図を見てもどこに宿泊施設があるのかわからないこともしばしば。ベトナムの行政区分と、各都市の規模感について紹介します。
中央直轄市(Thành phố trực thuộc Trung ương/城舗直屬中央)
いずれの省も属さないのが中央直轄市。北から順にハノ…
更新日:2016年2月17日 (取材日:2015年11月1日) / ライター:aki
ハノイからホーチミンを結ぶ南北統一鉄道は乗客以外にも貨物を乗せて走っています。この貨物、駅に持ち込めば様々なものを送ることができ、私も冷蔵庫やバイクを送ったことがあります。輸送は駅間輸送が基本なので駅まで行く必要がありますが、バイクが送れるのはかなり便利です。
バイクを送るにはどうすればいい?
バイクの輸送はホーチミン・ハノイ・ダナンの主要都市間であれば駅の隣にある運送会社に依頼することができ…
更新日:2016年2月17日 (取材日:2016年2月1日) / ライター:Yohei
せっかくベトナムへ来たのなら、一度はメコンデルタを訪れて、自然を感じてみたいと考える方も多いと思います。メコンデルタ地域を訪れる日帰りツアーはミトーとカイベーの2つの行き先があります。その他、宿泊を伴うツアーもこの2つの都市は訪れることが多いです。
今回は、ホーチミンから日帰りで行くことのできるメコンデルタのカイベーという街を紹介します。
ホーチミンのバックパッカー街から約3時間
カイベ…
更新日:2016年2月11日 (取材日:2015年10月26日) / ライター:aki
カオバン省のバンゾックの滝のすぐ横にあるとても大きなお寺がファットティッチトゥックラムバンゾック寺(Chùa Phật Tích Trúc Lâm Bản Giốc)。対岸の中国から見られることを意識しているかのようなとても大きなお寺からはバンゾックの滝を遠く見下ろすことができます。
山の上にあるお寺
道路からお寺を見上げると山の斜面に作られていることがわかります。
工事…
更新日:2016年2月10日 (取材日:2016年2月9日) / ライター:aki
毎年テト(旧正月)恒例のフラワーロードが今年もホーチミン市のグエンフエ通りで開催されています。日中から日たくさんの人でにぎわい、夜はライトアップされているこのフラワーロードの様子をお伝えします。
フラワーロードの色とりどりの花壇
グエンフエ通りの北側、ホーチミン市人民委員会庁舎前のホーチミン像の前には黄色いテトの花が並んでいます。
ここから川までの区間がフラワーロードとな…
更新日:2016年2月10日 (取材日:2016年2月1日) / ライター:Yohei
テト期間中やその前になると、ベトナムはテトを祝うムード一色に染まります。そんなムードを作り上げるのに大きな役割を果たすのが花ですが、ベトナムには花の街として知られ、毎年多くの花を出荷しているサデックという街があります。世界的なベストセラーとなった小説、『愛人』を書いたフランス人作家、マルグリット・デュラスが住んでいた地域でもあるサデックをぜひ訪れてみましょう。
サデックへのアクセス
サデックは…
更新日:2019年5月1日 (取材日:2016年2月1日) / ライター:aki
ダナンの空の玄関口、ダナン国際空港。日本へもベトナム航空が直行便を運行しており、国際線でダナンに来ることもあるでしょう。ダナンからは世界遺産の街フエやホイアンにアクセスができる他、ダナン自体もビーチリゾートとしてその人気が高まっています。小さな空港なので迷いにくいですが、ダナン渡航前にこの記事で空港内部を確認して、スムーズにベトナムに入国しましょう。
2017年5月9日に国際線用の第2ターミ…
更新日:2016年5月12日 (取材日:2016年5月12日) / ライター:aki
ホーチミンの空の玄関口といえばタンソンニャット国際空港。国内線も国際線も全てこの空港から発着しており、ホーチミンに来たことがある方であればほぼ皆が使っているところです。空港から市内への交通機関としてタクシーを使う方が多いのですが、実は路線バスも通っており、料金もとってもお得。ボッタクリの心配もありません。
空港からホーチミン市内へのアクセス
国際線の到着ターミナルを出た右側にバス乗り場がありま…
更新日:2016年1月26日 (取材日:2015年10月26日) / ライター:aki
ホーチミンさんが1914年に30年ぶりにベトナムに戻ってきてからしばらく潜伏していたパックボー遺跡のとなりにホーチミン主席寺院という名前の寺院があります。もちろんホーチミンさんの功績をたたえて作られたもののようで、2011年に完成したと書かれています。近くには対フランス軍で戦った若き革命烈士の墓もあります。パックボー観光と共に訪れたいところです。
ホーチミン主席寺院
2011年に完成したとあっ…
更新日:2016年1月21日 (取材日:2015年10月26日) / ライター:aki
ベトナム東北部のカオバン省の省都カオバン市から北に55km離れた中国国境にあるパックポー国家遺跡。1941年にホーチミンさんが中国雲南省から国境を超えて30年ぶりに密かにベトナムに帰国した後に滞在し、1940年以降北部仏印(北部ベトナム)を支配していた大日本帝国に対する武力闘争の準備を行い革命思想を築き上げた場所です。
レーニン渓流を歩く
ホーチミンさんがレーニン渓流と名付けた青く透き通った渓…
更新日:2016年1月18日 (取材日:2015年6月26日) / ライター:aki
ニャチャンの市街地の東側には南北に5キロ以上続いており、そのビーチにはホテル、カフェ、公園などが並んでいて様々な楽しみ方があります。この記事ではそんなニャチャンのビーチの楽しみ方について紹介します。
ホテルのカフェのビーチを楽しむ
今回訪れたのはニャチャン市街南側にあるアナマンダラホテルにある「Ana Beach House Bar & Restaurant」。シックスセンシズ…
更新日:2012年12月18日 (取材日:2013年8月16日) / ライター:aki
ベンハイ川にかかるこの橋がダクロン(Da Krong)橋。ベトナム戦争時には何度も何度も米軍によって破壊されては建設しなおしたという橋です。今の橋は近年新しく作られたものです。
ダクロン橋
ダクロン橋はいまはホーチミンロードというベトナム第2の南北幹線道路の一部になっています。
ベトナム国家歴史遺跡を表す石碑もあります。
更新日:2013年12月18日 (取材日:2013年8月16日) / ライター:aki
ケサン基地はベトナム戦争時の米軍の重要拠点で、ホーチミン・ルートを攻撃して分断するために設けられました。ケサン基地を巡る1968年の攻防では米軍が勝利したものの、その7月には自ら基地を破壊した上で撤退しています。
こちらがケサン基地の入り口。タコン(Ta Con)空港という名前もあるようです。
ケサン基地に展示されている戦闘機
基地跡は現在は博物館として一般に開放されています…