タンソンニャット国際空港とホーチミン中心部を結ぶ路線バス「152系統」「109系統」に乗ってみよう

タンソンニャット国際空港とホーチミン中心部を結ぶ路線バス「152系統」「109系統」に乗ってみよう

更新日:2016年5月12日 (取材日:2016年5月12日) / ライター: aki

ホーチミンの空の玄関口といえばタンソンニャット国際空港。国内線も国際線も全てこの空港から発着しており、ホーチミンに来たことがある方であればほぼ皆が使っているところです。空港から市内への交通機関としてタクシーを使う方が多いのですが、実は路線バスも通っており、料金もとってもお得。ボッタクリの心配もありません。

空港からホーチミン市内へのアクセス

国際線の到着ターミナルを出た右側にバス乗り場があります。飛行機が到着してからターミナルを出るまではこちらの記事を参考にしてください。

空港国際線ターミナルのバス乗り場

空港国際線ターミナルのバス乗り場

国際線ターミナルが始発なのでこのようにバスが待機していることが多いです。車体の色は緑色のものと青色のものがありますが、どちらも行き先は同じです。これから新しい緑色のタイプに少しずつ置き換えられていきます。

109番バススタンド

109番バススタンド

また、2016年より黄色い旅行者向けの路線109番の運行も始まりました。こちらは料金が少々高いのですが、バス車内で英語が通じます。152番のローカルバスの手前にバススタンドがあるのですぐにわかるでしょう。こちらは午前5時半から深夜0時前後まで運行されています。

国内線の場合も到着ターミナルを出た先にバス乗り場があります。始発ではなく常に止まっているわけではないので「BUS」という看板を見落とさないように。バスは大体15分感覚で出ているので、待っていればバスが来ます。

前の扉から乗り、運転手に運賃を支払います。運賃の支払い方などは本記事後半で紹介します。

バスはホーチミン市内北側にある空港を出て、市内中心部を経て南側へと運行されています。ベンタイン市場の前にあるベンタインバスターミナルで降りるのがわかりやすいです。乗る際に「ベンタイン」といえば教えてもらえる他、外国人観光客はほぼ皆がここで降りるので迷うことも少ないでしょう。

ホーチミン市内から空港へのアクセス

タンソンニャット国際空港へ向かう市バスは、ホーチミン市南側からベンタイン市場のバスターミナルを通り、タンソンニャット国際空港を結んでいます。実際に利用してみました。

ベンタインバスターミナル

ベンタインバスターミナル

こちらがベンタイン市場のバスターミナルです。ベンタイン市場から見るとバスターミナルは建物に隠れていますが、バスがひっきりなしに出入りしているため、すぐに見つけることができます。

空港行きは152番

空港行きは152番

ベンタインバスターミナルを通り、タンソンニャット国際空港へ向かうバスは152系統のバスです。TAN SON NHATと書かれています。(正確にはベトナム語でタンソンニャット国際空港行きと書かれています)

109番バス

109番バス

旅行者向けの黄色いバスは109番。どちらも空港行きです。

152番乗り場を拡大

152番乗り場を拡大

この番号の下で待っていると152と書かれたバスが来るので前の扉から乗ります。

所要時間と料金

所要時間は約30~40分で、料金は1人5,000ドンです。スーツケースなど大きな荷物を持っている場合、荷物も1人分とカウントされ、書くに没日して5000ドン支払う必要があります。たまに揉めている外国人を見かけますが、そのようなルールになっているのでここは支払うようにしましょう。タクシーを利用した場合は10万ドン~20万ドンほどかかるので非常にお得です。乗員に料金を支払うと、このような紙が渡されます。

※黄色いバス109番の場合は20000ドンです。所要時間は109番バスのほうが5~10分ほど短いです。

1回5000ドンと書かれた乗車券

1回5000ドンと書かれた乗車券

空港へ向かう152系統のバスは、ベンタインバスターミナルを約20分おきに出発します。タンソンニャット国際空港は終点なので、途中下車する必要もなく、乗っているだけで国際線ターミナルへ到着できます。

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この先が国際線ターミナルです。

1つ注意点として、この152系統のバスは朝の午前6時頃から運行を開始しているものの、終バス時刻が非常に早く、午後6時頃にバスが運行を終えてしまいます。そのため、夜遅い飛行機や深夜便を利用される方は、109番のバスを使うか、タクシーやホテルの送迎を利用しましょう。109番バスができたおかげで夜間アクセスも便利になりました。

意外と安全な路線バス

ローカルな交通手段であるバスを利用するのは苦手な人もいるかもしれませんが、タクシーを利用する場合に心配となるぼったくりにあう心配はありませんし、意外と安全に空港へ向かうことができます。152系統のバスしかなかった頃からバックパッカーを中心とした外国人利用者が多く、バスの乗務員も英語が通じなくとも外国人の対応に慣れています。一番外国人利用者が多い路線バス152系統でベトナムのローカルバスデビューするのもよし、観光客向けにできた109番路線に乗るのもよし、空港にバスアクセスを使ってみてはどうでしょうか。

※2016年5月、109番バスについての記述を更新しました。

ライター情報

aki

aki

旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。

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