コンダオ諸島の玄関口「コーオン空港」アクセスやコンダオ諸島内のタクシー・レンタバイクなどコンダオ交通を一挙紹介

コンダオ諸島の玄関口「コーオン空港」アクセスやコンダオ諸島内のタクシー・レンタバイクなどコンダオ交通を一挙紹介

更新日:2016年2月24日 (取材日:2016年2月20日) / ライター: aki

コンダオ島はホーチミン市から200km以上離れたところにある離島であり、最寄りの陸地からもかなり離れたところにあるため飛行機でのアクセスが一般的。しかもジェット機の就航はなく、プロペラ機のみの就航です。そのため、LCC(格安航空会社)の就航もなく、ベトナム航空の子会社であるVASCO(ベトナムエアサービス)の1社のみが運行を行っています。この記事ではコンダオへのアクセスや、島内での移動手段について紹介します。

コンダオへのアクセス

コーオン空港

コーオン空港

コンダオの空港は正式にはコーオン空港(Co Ong)という名前なのですが、コンダオ空港と呼ばれることも多いので本記事でもコンダオ空港として紹介します。

コンダオ空港に到着

コンダオ空港にはボーディングブリッジはなく、飛行機から直接地面に降りてターミナルまで歩きます。

コンダオ空港のターミナルへ

コンダオ空港のターミナルへ

ターミナルはとてもコンパクトで国内線専用。

到着案内

到着案内

建物の中に入ると到着案内が出ていました。訪問した日の運行は7便、すべてホーチミン市からです。手荷物受け渡しのターンテーブルもここ。飛行機から運ばれてくるのをすべて見ることができます。

ホテルカウンター

ホテルカウンター

手荷物を受け取ったあとはホテルのカウンターがあります。サイゴンコンダオホテルなどのホテルに宿泊する場合や、ホテルの予約を行う場合はこちら。奥にトイレもありますが、空港のトイレといえども少々ローカル仕様。

建物を出るとコンソンタクシーが停まっているので送迎がない場合はタクシー会社のスタッフに声をかけてタクシーに乗りましょう。市内中心部までは12キロほどあり、30万ドン弱かかります。宿泊するホテルなどに空港送迎を依頼している場合はホテルの人を探して車に乗り、ホテルに向かいます。なお、コンダオ島にはバイクタクシーやバスなどタクシー以外の公共交通機関はありません。

コンダオ空港から出発

コンダオ空港から出発する際も空港へはタクシーかホテルの送迎車で向かいます。空港までは20分ほどかかるので余裕を持って出発しましょう。

空港にあるVASCO営業所

空港にあるVASCO営業所

空港にあるVASCOの営業所。チケットを購入することも可能です。と言っても、基本的に旅行代理店、オンライン、コンダオ市内で購入することになるでしょう。

チェックインカウンター

チェックインカウンター

チェックインカウンター。コンダオ空港はVASCO以外の便の運行がないのでどのカウンターでも同じでした。ただ、日によってはホーチミン市だけでなくカントー市へのフライトもあるので、行き先を確認して並びましょう。

搭乗待ちエリア

搭乗待ちエリア

航空券をもらったらセキュリティゲートを通って出発ターミナルへ。搭乗待ちエリアからは滑走路、駐機場がよく見えます。が、カフェなどは何もありません。実は2階に上がるとカフェやお土産物店があります。ラウンジと書かれているのですが、いわゆる有料ラウンジや上級会員向けラウンジではなく、だれでも上に上がることができます。

2階にあるカフェ・ショップ

2階にあるカフェ・ショップ

2階にはカフェとお土産物店が並びますが、どちらもローカル。カフェではインスタントヌードルの麺などを食べることもできますが、基本的に食事は空港に来る前に済ましておいたほうが良さそうです。お土産物店もあまり外国人観光客が買うようなものはありませんでした。大きな水着屋さんもありましたが、なぜ出発ターミナルで水着を売っているのか謎です。トイレもこの上の階にあります。

搭乗ゲート

搭乗ゲート

搭乗ゲートはホワイトボード。なんとも手作りな感じが微笑ましいです。ゲートは2つありますが、すぐ隣にあるので迷うこともないでしょう。かなりローカルな空港ですが搭乗アナウンスはベトナム語・英語で行われています。同時に複数便が飛ぶこともなさそうですので、アナウンスがあったら搭乗と考えても良いかもしれません。

搭乗は飛行機まで各自歩き、そのまま階段を登って飛行機に搭乗します。

コンダオ路線の機内サービス

ホーチミン市からコンダオへは約45分のフライトです。

ATR72機内

ATR72機内

機内サービス

機内サービス

機内では水とおしぼりが配られますが、機内食や機内エンターテイメントは一切ありません。

コンダオ内の交通

コンダオではタクシー以外の公共交通手段はありませんので、タクシーまたはレンタルバイクを利用することになります。

コンソンタクシー

その名の通り、コンダオ諸島の最大の島コンソン島に拠点のあるタクシー会社。2016年現在コンソン島で見かけるタクシーはほぼコンソンタクシーのもので、銀色の車体に青文字が特徴です。タクシーの料金はホーチミン市やハノイ市より少々高く、初乗りが15000ドン。空港から市内中心部(約12キロ)では30万ドンほどかかります。

レンタルバイク

コンダオ島には旅行者街などがあるわけではなく、バイクのレンタルはホテルで借りることになります。免許証のチェックは行われておらず、宿泊者に貸し出しているということでデポジットなどもないところが多いのではないでしょうか。島の住人の運転スピードはホーチミンなどに比べてゆっくりなので、それに合わせてゆっくり安全運転に努めましょう。ベトナムでの運転について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

コンソン島から他の島へのアクセス

現在コンソン島中心部に客船ターミナルを建設中です。これができれば中心部から船が出るようなのですが、現在は市内中心部から10kmほど離れたベンダム港が使われています。

 

ベンダム港

ベンダム港

ツアー利用のほか、港で船乗りから声をかけられたので直接交渉することもできそうです。

以上、コンダオ島の交通についてまとめて紹介しました。ぜひ、コンダオ旅行の参考にしてください。

ライター情報

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aki

旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。

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