更新日:2018年10月14日 (取材日:2017年5月1日) / ライター:Sayaka
2世紀末〜17世紀、ベトナムにはチャンパ王国という偉大な王国がありました。ベトナム中部に港町を作り他国と外交をし、他国の文化や技術を取り入れ発展してきました。日本との外交もあったと言われています。残念ながらそれらの遺跡は、ベトナム戦争等で崩壊し、現在は修復された姿となっていますが、今も尚、当時の偉大さ、神秘的な佇まいを残し存在しています。観光客が絶えず訪れる観光地となっている遺跡もあれば、町中にポ…
更新日:2017年3月9日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
ムイネー(ファンティエット)には1000年以上前に建てられたポーハイ遺跡(チャム塔)が残されており、チャンパ王国時代を偲ぶことができます。ビーチリゾートを楽しんで、シーフードも楽しんで、そして1000年前のチャンパ王国時代に思いを馳せるのはどうでしょうか。
チャンパ王国の寺院ポーハイ遺跡
ベトナムにはチャンパ王国時代の遺跡が数多く残っており、いちばん有名なものだと中部ダナン・ホイアン近郊にある…
更新日:2015年10月10日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
ベトナムと言ったら泥温泉です。ニャチャンの泥温泉や、ダナンの泥温泉を紹介しましたが、今回はムイネーにある泥温泉を紹介します。ここは市街地からも近く、外国人の利用も多いようでかなり綺麗でした。海で遊び疲れた体を癒すのに最適です。
ムイネーの温泉へ
ムイネーの温泉は観光エリアから近く、徒歩でも行くことができます。
こちらが入口。看板には「温泉 - ムイネー」とだけ書かれています。この…
更新日:2014年9月11日 (取材日:2014年2月5日) / ライター:aki
ホーチミン市からファンティエットまでの約300kmをテト(旧正月)に走ったRedさんから当時の文章を寄稿頂きました。ベトナムの猛暑の中、あの国道を足で走るなんて想像するだけでも辛そうですが、どんな様子だったのでしょうか。現地からリアルタイムで投稿していた文章と、たくさんの写真とともに紹介していきます。
ちなみに、Redさんは先日日本に帰国して、北海道の宗谷岬から日本縦断ランを始めるそうです。…
更新日:2014年6月18日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
ビーチリゾートのムイネーではとれたての美味しいシーフードが楽しめます。ムイネーやファンティエットの漁村からそのまま持ってきているシーフードはローカルなお店でも、とっても美味しくしかも安いのが嬉しいところ。
海沿いのローカルレストランでシーフードを食べる
ファンティエットの海沿いを走るグェンディンチウ(Nguyen Dinh Chieu)通りにローカルレストランが並んでいる場所があります。
…
更新日:2014年6月8日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
前回の記事「ファンティエットの砂丘を楽しむ」からの続きです。今回もファンティエット観光ということでレッドキャニオンと呼ばれるスイティエン渓谷を紹介します。
ファンティエットのスイティエン渓谷へ
ファンティエットにあるレッドキャニオンとも呼ばれているスイティエン渓谷。ホーチミンに同名の遊園地がありますが特に関係はありません。スイティエンは妖精という意味だそうです。
道路にこの看板が…
更新日:2017年2月26日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
ビーチリゾートであるムイネー(ファンティエット)にある黄砂・白砂の砂丘という2つの砂丘はそれぞれ違ったアクティビティが楽しめるスポット。ムイネーでビーチ以外を楽しもうと思った方は是非訪れてみてください。
ムイネーの漁村から砂丘へ
ビーチリゾートエリアから砂丘に向かいます。ムイネーにはイエローサンデューン(黄砂の砂丘)とホワイトサンデューン(白砂の砂丘)の2つがあるので、まずはホワイトサンデュー…
更新日:2014年6月6日 (取材日:2013年12月26日) / ライター:aki
タイトルに年末とある通り昨年末にファンティエット・ムイネーとダラットへツーリングに行ってきました。何回かに分けてツーリングの様子を紹介します。こうして記事を書くとまたツーリングに行きたくなってくるんですよね。。
国道1号線を東に進む
ファンティエットまでは200kmなので真っすぐ行けば4時間ほどの距離でしょうか。とりあえずホーチミンから国道1号線を東に向かいます。
ベトナムの国道…