ベトナム・ラオスバイクの旅:第9話~世界遺産のワットプー(Wat Phou)~

ベトナム・ラオスバイクの旅:第9話~世界遺産のワットプー(Wat Phou)~

更新日:2016年1月16日 / ライター: aki

夏休みを取ってツーリングに出かけてきたお話の第9話です。

これまで、初日はホーチミンからバンメトートまで北上し、ダライヌア、ダライサップの滝を見に行きました
2日目はラック湖の大自然を象に乗って楽しみ中部高原の自然を堪能した後でプレイクに向けて北上しました。
3日目はプレイクの街を楽しんでから、ラオス国境近くまで北上しバイクに乗ったまま国境を通過しラオスのセーコーンで1泊しました。
4日目は南ラオスの滝を巡ってチャムパーサックまで来ました。
そして今回、5日目は世界遺産ワットプーを見学しに行きます!

ゲストハウスからワットプーへ

おはようございます!ツーリング5日目の朝、ちょっと曇り空ですが最高の朝です。

チャムパーサックの宿

こんなゲストハウスでした。いいところです。

宿泊していたカムプイ(Khamphuoy)ゲストハウスを出て、近くにあるATMと観光案内所に行っています。と言っても、行くのはワットプーと決めているのでATMに行くのがメインです。

チャムパーサックの観光案内所

観光案内所に行ったのですが朝早くてまだやっていません・・。

ATMでラオス・キープを引き出した後に観光案内所に行きましたが、まだ朝早すぎたのかやっていません。ちなみに朝8時。

案内所に行かなくても行くところは決めてあるのでそのままワットプーへと進んでいきます。昨晩ギリギリだったガソリンを補給しようとすぐ見つけたガソリンスタンドに入ると、なんと売り切れ。何故か出光のTシャツを着ていたので記念に写真だけとっておきました。

ガソリンスタンドで見つけた出光

ガソリンスタンド店員のシャツが出光だったので思わず一枚。

結局次に見つけたガソリンスタンドで給油。この機会、大丈夫かなというような、メーターの動きもぎこちない古い機械でしたが無事に給油完了。ラオスですが、またもやPetroVitnamのガソリンスタンドでした。ベトナム強いなぁ。

ガソリンスタンド

この機械、大丈夫かな・・・。

給油も済んだのでそのままワットプーへ!ゲストハウスが立ち並ぶエリアからは10キロほど離れているので、バイクなどの足がない場合はトゥクトゥクなどを利用していくのが一般的なようです。大きな道路の突き当りにワットプーがありました。

世界遺産のワットプー(Wat Phou)

世界遺産のワットプー

世界遺産のワットプーに来ました!

道路から、そのまま参道へと道は続いていきますが門が閉まっており、右側の駐車場の入口から入場します。8時から16時半までやっているようですね。まだ8時半だったから観光客も少なく、いい感じです。入場料の30000キープ(約400円)を払って、電動カートで聖池横の参道を進んでいきます。歩いている観光客もいましたが、これは乗りたいところ。。バイクに慣れすぎて歩くのが億劫になっているだけかもしれませんが。笑

当時はこのワットプーからカンボジアのアンコールワットまで道が続いていたというのだから驚きです。アンコールワットだけじゃなくてこっちも是非行っておきたい遺跡です。

ワットプー参道

ワットプーの参道です!

電動カートを降りたらいよいよ参道です。参道にはリンガが並んでいます。この雰囲気、なんか最高ですよね。足元が芝生かとおもいきや、たまに湿原のようにぬかるんでいたりと実は歩きにくく、靴はどんどん汚くなっていきますがあまりに景色が綺麗なので気になりません。雨季の雨上がりに行く方は足元が悪いので注意してくださいね。ちなみに私が訪問した8月、まさに雨季まっただなかです。

参道を歩いていてまず最初に訪れるのが南北宮殿。東西に伸びる参道の両脇に南宮殿・北宮殿があります。残念ながらまだ修復作業が終わっておらず、中へは入れません。

ワットプー南宮殿

ワットプーの参道から見た南宮殿。

さらに参道を進んでいくと仏像がありました。毎日色とりどりのお供え物に囲まれているようです。私が訪問した時も地元の方がお参りに来ていました。

ワットプーにいた仏像

仏像にはいつも色とりどりのお供えが。

隣ではお供え物を売っています。お供え物といえば食べ物のイメージが強かったのですがどうやらラオスでは違うのでしょうか。色とりどりで見てるだけで楽しくなっちゃうようなお供え物です。市場でも売っているのをよく見かけました。

お供え品販売店

仏像の前でお供え品を売っています。

そこからさらに階段を登ると本殿があります。上のほうがかなり崩れてしまっていますが、こちらも修復されるのでしょうか。

ワットプー本殿

ワットプーの本殿です!

ここは中には入れるのでそのまま進みます。いよいよ、本殿の中の仏像です!と言っても、遺跡に詳しいわけではなく雰囲気が好きなだけなのですが・・・。

本殿の仏像

本殿の仏像はなんとも言えない顔をしています。

お供え物はこちらも色とりどり。それよりも、見てください、この顔。なんとも言えない顔をしています。南ラオスの仏像はこういう顔が多かったです。なぜなのでしょうか。。本殿から下を振り返るとワットプーの全景が見渡せます。

上から見下ろすワットプー

上から見押すと大きさがわかりますね。

このスケール、たまらないですねー!!こういうのを味わいたくてバイクに乗っているのです、多分。

ワットプー境内

木漏れ日の中でゆったり。

ワットプーの木漏れ日の中でゆったりまったり。

ワットプー境内

この雰囲気が最高です。

本殿の裏に回ると湧き水が出ていました。聖なる泉です。

ワットプー本殿裏

本殿の裏には湧き水があります。

境内を色々歩いているとタイ人の観光客にすれ違いました。タイは近いから何度か来ているようです。僕がこうやって来ているのもベトナムに住んでいるから気軽に来れるんですよね。飛行機に気軽に乗れるこの時代でもやっぱりバスで行ける距離だと行きやすくていいですよね。

象さん

石に彫られた象さん。

像が彫られた石。

蛇の彫刻

蛇の彫刻

蛇の彫刻。

謎のトイレ

謎のトイレを見つけました・・・。なんなんでしょう。

謎のトイレ。

これ、なんなんでしょうか???知ってる人いたら教えて下さい。

ワットプーの売店

なにやらたこ焼きのようなものを作っています。

なにやらたこ焼きのようなものがあったので食べてみました。半円状のものを2つ作って貼りあわせます。それにしても、これたこ焼き器にしか見えません・・。ラオスならタコパできそうです。

甘いお菓子

たこ焼きのような甘いお菓子。

味は甘くてふんわりしていました。おいしいです、これ。

遺跡展示ホール

ワットプーから降りてきて、遺跡展示ホールへ。

遺跡展示ホール

遺跡展示ホール

展示ホールではカンボジア、ラオス、ベトナムの遺跡をまとめた形で展示していました。どうやら日本が後押ししているようです。

同じ時代の遺跡の展示

国境を超えて同じ時代の遺跡の解説がありました。

当時から何度も国境線が変わっているので今は別の国でも当時は関わりがあったんですよね。

メコンエリアの世界遺産図

メコンエリアの世界遺産

展示自体は写真撮影禁止なのと、意外と小さかったので割愛。やっぱり本物を見るのが一番です!

ワットプーの出口にカラフルなトゥクトゥクが停まっていたので写真を一枚。塗りなおしてもDAIHATSUと書いてあるところがかっこいいです。

ワットプーにいたトゥクトゥク

ワットプーの出口にトゥクトゥクが。なんてカラフル。

次回:ワットプーの周辺遺跡を巡る

次回はワットプーの周辺にある遺跡を見に行きます!フレンチ様式との融合があったりと、なかなか独特な遺跡が多くて楽しいです。

ルートマップ

今回のルートマップ

今回のルートマップです。

ルートマップをgoogle mapで見る。

ライター情報

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aki

旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。

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