ホーチミン市の大型ショッピングモール、クレセントモールと半月湖を歩く
更新日:2014年5月7日 (取材日:2014年5月1日) / ライター: aki
2011年11月30日にホーチミン市7区にオープンしたクレセントモール。ベトナム初の国際基準を満たしたショッピングモールという触れ込みでオープンした当初はテナントも少なく、行き交う人の数も少なかったのですが今ではテナントも増えて多くの人で賑わっていました。そんなクレセントモールの今の様子をお伝えします。
クレセントモールを歩く
クレセントモールはホーチミン市7区のフーミーフン新都市区にあります。その広さは4500平米。クレセントモールの隣には、高級アパートのザ・クレセントもあり、ザ・クレセントにもカフェやレストランの店舗が並んでいます。
こちらがグェンヴァンリン(Nguyen Van Linh)大通りに面した正面入口。この看板の裏にタクシープールがあります。と言っても今はタクシーで来る人は少なく、ほとんどはバイクで訪れているのでこの正面にある看板を見たことがない人も多そうです。高級住宅街に位置していることもあり、一部車で訪れる方もいるようです。
ショッピングモールに入ると大きな吹き抜けが目を引きます。最上階まで続く吹き抜けには大きなセールを表す看板が掲げられていました。ちょうど連休に訪れたので最大50%オフのセールを行っていましたが、常に何かのイベントが行われています。
エスカレーターは各階に3機設置されており、円形の開口部にねじれるように設置されています。写真の右下には休憩用のベンチがありますね。オープン当初はなかったと想いますので、休憩したいという要望に答えて設置されたものでしょう。
ショッピングモール内には映画館もあります。その隣にはゲームセンター。ベトナムのショッピングモールに映画館とゲームセンターは必須のようですね。
そのとなりにはフードコート。お店は普通のショッピングモールのフードコートというイメージですが多くの人で賑わっていました。窓からは半月湖を見下ろす素晴らしい景色が望めます。ベトナムのショッピングモールでは、モール自体はきれいなのにそこから見える景色が残念ということが多いのでこれは嬉しい。
階段下にはミニ水族館。
湖側から見たクレセントモール。最上階の窓がフードコートです。その他にもGF(地上階)にはグロリアビーンズとブレッドトーク、ザコーヒービーンアンドティーリーフが入っています。
バングェット湖(Ho Ban Nguyet/半月湖)畔を歩く
クレセントモールから続く湖畔の道は歩行者天国となっており、高級サービスアパートメントが並んでいます。その1階にはカフェやレストランがならんでいます。
カフェ、和食、イタリアン、アメリカン、ベトナム料理など、たくさんのお店が並びます。ローカル価格の数倍の価格の高級なところばかりですが、ゆっくりと過ごせそうなお店が多いです。
湖を見ながらカフェれゆっくり過ごすのもおすすめ。湖にはラバーダックが浮かんでいました。
その他、インテリアのお店などもあります。IKEAの商品なども売られており、世界でそのまま売っているような品質。もちろん価格もベトナムだから安い、なんてことは一切なく日本と同じような価格。良いものはどこに行ってもしっかりした価格なんですね。
スターライトブリッジ(Cầu Ánh Sao)を渡る
スターライトブリッジは半月湖にかかる歩行者専用橋。その美しい景観を求めて毎晩若者たちがこの橋までやってきます。
橋から流れ落ちる滝はレインボーカラー。橋の上にもたくさんに人がいるのがわかると思いますが、歩いている人は半分ほどで、半分ほどは橋の上に立ち止まっての団欒。ちなみに橋を渡ったこちら側は公園になっています。こちらには屋台も多数出店しており一気にローカル。
最後に、冒頭でも紹介した湖の対岸からのクレセントモール。
左の建物がクレセントモール、そこから右へと伸びるオレンジの光がアパートメントの1階にあるカフェ・レストラン街。対岸は一気にローカルになったカップルが等間隔に並んでいました。
行ってきた感想
そんなクレセントモール、週末をゆっくり過ごすにはおすすめではないでしょうか。オープン当初は閑散としているとよく言われていたこのモール、2年半が経ち、多くの人で賑わうようになっていました。ベトナムのショッピングモールも他の東南アジアのそれのように人がごった返すようになるのも近いのかもしれません。
ライター情報
aki
旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。