ショッピングだけじゃなくスケートも楽しめるビンコムメガモールタオディエン (2ページ目)
更新日:2016年1月5日 (取材日:2015年12月26日) / ライター: aki
ビンコムメガモールタオディエン、地下1階から3階までを紹介してきました。引き続き、4階から紹介していきます。
目次
4階:レストラン、カフェ、ゲームセンターのフロア
4階に上がるとゲームセンターがあります。
窒素アイスのお店。まだまだ窒素アイスのお店は多くはないですがこれからブームが来るのでしょうか。
ゲームセンターと、奥にはおもちゃ売り場。ゲームセンターの規模はあまり大きくありません。
江戸焼肉、すき家という日本食レストランがありました。日本の牛丼チェーンとは関係無さそうなメニューです。
ベトナム鍋のレストラン。ベトナムの鍋も美味しいんですよね。
シュークリームのビアードパパ。15年前に私が日本でよく食べていた頃は小さなシュークリーム屋という印象だったのですが気づくとベトナムなどの世界に展開しています。当時から変わらない美味しさを求めてつい買ってしまいます。
台湾茶の貢茶。タピオカミルクティーなど、どのお茶もお美味しいです。
ベトナムのベーカリー、ブロダート。最近バインミーのブランド「lua mia」も始めました。
タイのMKレストランはベトナムのどこのショッピングモールに行っても見かけます。タイ料理は本当にベトナム人に人気ですね。
5階:スケートリンクとレストランのフロア
5階に上がるとスケートリンクがあります。
スケートリンクの周りでは少しひんやりした風を感じました。常夏のホーチミン市でも、本物の氷を使っています。
料金は平日17万ドン、休日は22万ドン。
スケートリンクの脇にはカフェがいくつかあるので、スケートを楽しんだあとの休憩にも良さそう。
カフェからは外の景色を見ることができます。
レッドボットというベトナム系のフードコート。
ロッテリアのほかはベトナム料理が多い印象。
日本からはペッパーランチがありました。
ここからレストラン街を紹介していきます。
レストラン街にはモーモーパラダイスのホーチミン2号店や、富士製麺(うどん)のホーチミン初出店もあります。数年前に比べるとショッピングモールで食べたいと思うようなレストランが増えてきている印象です。
こちらは映画館。
映画館は天井が高くとても綺麗でした。映画を待っているわけではなくただ休憩している人も多そうです。とても美味しそうなポップコーンの匂いが広がっていました。
オープン間近の英語学校ウォールストリートイングリッシュ。この英語学校、最近オープンする大型モールにどんどん出店しており、ホーチミン市各地に教室を増やしています。
ビンコムメガモール タオディエンまとめ
このビンコムメガモールタオディエンはホーチミン市初のビンコムメガモールでした。ただ、規模はそれほど大きくなく、他のショッピングモールとあまり変わりません。中にはスケートリンクがあるなどその辺りはまさに「メガモール」という感じです。映画とスケートとショッピング、かなり遊べそうです。
ライター情報
aki
旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。