ベトナムのライチ
ベトナム(特に南部)は、季節はずっと夏で、スーパには年中同じフルーツが置いてあります。しかし、フルーツにも実は旬があり、旬のフルーツは美味しく値段も安くなるので、是非一度買っておきたいものです。
今回は、路上で売っていたライチ(ベトナム名:Vải)を購入してみました。
ちなみに、ランブータン(ベトナム名:chôm chôm)も同じく今が旬(6~7月)で、路上などでたくさん売られています
あと、ジャックフルーツ(ベトナム名:mít)も今が旬(6~7月)になります
値段はランブータンより高めで、1,5kgで45,000VNDでした。ポイントは枝付きで売られていることです。枝で3割ぐらいの重量がありそうです。
ベトナム人曰く、ライチは南部では採れないので、北部から持ってきていますとのこと。7月の方がよりおいしいとのことです。
日本では、ファミレスでサラダ&フルーツ食べ放題の所で、たくさん食べた記憶がありますが、大きさはかなりそれより大きいいです。
まずは冷さずいただきます・・・。んー甘い!! こんなに甘いライチをたべたのは初めてです。
しかもジューシーで、殻を開けると甘い果汁が出てきます。止まりません・・・・・・。
7月には、もっと甘く・赤く熟したライチが食べれるのでしょうか? とても楽しみです。
冷蔵庫で冷やしても、もちろんん美味しくいただけますが、常温の方が甘く感じるので、おススメです。
お好きな方法でお召し上がりください
ただたまに、あまり甘くないライチもあったりと、はずれライチもあります。外から見た見分け方をベトナム人に聞いてみましょう。
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