ベトナムってどんな国?ベトナムの概要

ベトナムってどんな国?ベトナムの概要

ベトナムの正式名称はベトナム社会主義共和国といいます。漢字では「越南」と表記されます。ちなみにベトナムは東南アジアで唯一の漢字圏であり、昔は漢字が使われていました。よく知っているようであまり知られていないベトナム。この記事を読んで少し詳しくなってみませんか?

ベトナムの概要

正式名称 ベトナム社会主義共和国
(Social Republic of Vietnam)
独立 1945年9月2日
国土面積 約33万㎡ (日本の88%)
人口 8,784万人 (日本の69%)
民族 キン族が約9割。その他53の少数民族。
首都 ハノイ(650万人) 経済の中心はホーチミン(740万人)
一人あたりGDP 1,374ドル (日本は45,869ドル)
GDP成長率 約6%

(主なデータは2011年又は2012年)

国土面積が日本に近く、南北に細長いという国土の形状も日本に近いものがあります。

ベトナムの近代史

  • 1887年 フランスによる植民地化
  • 1945年 ベトナム独立宣言・南北に分裂
  • 1975年 ベトナム戦争終結、南北統一
  • 1986年 ドイモイ(経済開放)政策導入
  • 1995年 ASEAN加盟、アメリカとの国交回復
  • 2007年 WTO加盟
  • 2009年 日越EPA(自由貿易協定)発効

1975年まで戦争が続いており、その後の1986年のドイモイ政策の導入をきっかけに対外投資を呼び込み、経済発展をしていくようになりました。そういう意味では、ベトナムの経済発展はまだ30年ほどしか立っていないことになります。WTO加盟が最近ということもあり、発展の道半ばという段階でしょう。

ベトナムの人口構成

ベトナムの人口は8784万人で増加の傾向にあります。人口ピラミッドもほぼ綺麗なピラミッド形状になっておりますが10歳以下の人口は少々凹んでおり、長期的には少子化の懸念もあります。平均年齢は27.4歳で、日本の44.7歳と比べるともの凄く対照的です。実際に街を歩いていても若い人が多いです。

ベトナムの地理

ベトナムは南北に細長い形をしており、北は中国、東・南は南シナ海、西はラオス・カンボジアと接しています。地図を見ると、ベトナムは東南アジア地域の中心に位置しています。
ホーチミンから各国への所要時間は、タイ・カンボジアが1時間、シンガポール・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ミャンマー・香港が2時間と、東南アジアであれば全て飛行機で2時間圏内です。また、南北に長く海に面しているため、港湾も多く物流も簡単です。更には、ベトナム中部の都市ダナンからラオス、タイ、ミャンマーと続く東西回廊という高規格道路の建設も始まっており、東南アジア各国へのアクセスは人、モノともに良好です。

ベトナムの気候

ベトナム北部は亜熱帯気候で四季があります。沖縄と同じ気候帯です。

ベトナム南部は熱帯モンスーン気候で気温は一年中ほぼ変わらず、雨季、乾季があります。

詳しくは「ベトナムの気候・服装ガイド」をご覧ください。

ベトナムの通貨

ベトナムの通貨はベトナムドン(VND)です。2013年3月現在1円=222ドン程度、1ドル=約21000ドンです。ドル・ドンの為替がほぼ固定されているため、円ドルの変動と同程度の変動があります。

紙幣は100,200,500,1000,2000,5000,10000,20000,50000,100000,200000,500000の紙幣が発行されています。この他に、5000ドン以下の額面で硬貨も発行されていますが、ほとんど流通しておらず、受け取ってもらえないことも多いです。500ドン以下の紙幣も同じく流通しておりません。お店の支払いなどでは1000ドン未満については切り上げられることが多いです。

なお、1万ドン以上の紙幣は全てポリマー(プラスチック)製になっておりますので、それ以外の紙幣は古く現在では使えません。お釣りなどで受け取らないよう注意しましょう。

ベトナムのビザ制度

ビザ制度についてはこちらをご覧ください。通常の観光の場合はビザ免除での入国になるでしょう。

ライター情報

ベトナム生活・観光情報ナビ編集部

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