ハノイから3時間半で行ける少数民族ターイ族の住む秘境「マイチャウ」に行ってきました (2ページ目)

ハノイから3時間半で行ける少数民族ターイ族の住む秘境「マイチャウ」に行ってきました

更新日:2014年6月30日 (取材日:2014年7月21日) / ライター: aki

ラック村の風景

ラック村には高床式住居が並んでおり、お土産物屋さんやホームステイが並んでいます。

ラック村の風景

ラック村の風景

お土産店が並ぶ通り。布の柄がとってもカラフルです。

生糸を引くおばあさん

生糸を引くおばあさん

村を歩いていると生糸を引いているおばあさんがいました。お鍋の中には黄色い繭がいっぱい。

布織り機

布織り機

布を織っている光景も至る所で見かけます。このカラフルな布で作られたポーチなど、お土産物で喜ばれそうですね。

お土産店

お土産店

おみやげ店もやっぱりカラフル。見ているだけで楽しくなりそうです。全て手で作られていることもあり、品質は驚くほどまちまち。しっかりと確認してから購入するようにしましょう。

外国人観光客の姿も

外国人観光客の姿も

外国人観光客の姿もありました。ハノイからのツアーも日帰り、宿泊ともに催行されているので気軽に行くことができます。

少数民族の衣装を纏う

少数民族の衣装を纏う

少数民族の衣装を纏ったベトナム人もいました。こちらは現地の人ではなくハノイなどからの観光客。衣装の貸し出しサービスがあり、それがベトナム人観光客に人気のようです。もちろん外国人も利用できるので、この衣装で街を歩くのも良いかもしれません。

手作りのボーガン

手作りのボーガン

手作りのボーガンを売っているおじさんもいました。欧米人が好きそうな気がします。

ボーガン

ボーガン

この状態で引き金を引くとものすごい勢いで矢が飛んでいきます。イノシシや、鳥を狩るために使うそうです。

鳥を撃つ

鳥を撃つ

石を飛ばして鳥を撃つ竹筒も売られていました。今でもこれらを使用して狩りを行っているとのことです。

バレーボール

バレーボール

広場では村人たちがバレーボールをしていました。

絵を描く若者

絵を描く若者

写生をしているベトナム人の姿もありました。

よるビールを飲んだ後に「Dancing」があるよとのことだったので集会場に来てみました。ちなみにDancingだけ英語で他はすべてベトナム語でした。集会場に来てみると外国人は私だけ。

伝統舞踊

伝統舞踊

確かに伝統舞踊をやっておりこちらとてもは楽しめました

カラオケ大会

カラオケ大会

ベトナムでよくあるカラオケ大会も開催されていました。伝統舞踊だけを見て退散。ツアーなどでは日程に組み込まれていることが多いのですが、やはり個人で行くとこの辺りは運が良ければ見れるという感じなのかもしれません。

行ってきた感想

ハノイから3時間半離れただけでこんな秘境に辿り着くなんて、ベトナムは見どころがたくさんありますね。大都市も悪くはないのですが、田舎の素朴なベトナムはほっこりと楽しめます。

ライター情報

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aki

旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。

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