第2回JBAHマラソン開催。日越合わせて1470人が参加!
更新日:2017年12月20日 (取材日:2017年12月20日) / ライター: ベトナム生活・観光情報ナビ編集部
2017年12月10日(日)にホーチミン市7区で、ホーチミン市日本商工会(JBAH)が主催する「The 2nd JBAHマラソン」が開催されました。下は小学生から上は70代まで、そしてベトナム人と日本人が、一緒に楽しく汗を流したこのイベント。当日の様子をお伝えしましょう。
まだ外は暗い朝4時過ぎから、会場となったホーチミン日本人学校に集まり始めました。
4時40分、JBAHの門脇会長も出場申し込みをしました。
出場申し込みを終わった人は、校庭に出て待機します。
5時45分、徐々に空が明るくなってきました。
レース開始前にJBAHスポーツ文化委員会の森本隆史委員長(写真左)から注意事項などの説明、続いて門脇恵一会長(写真中央)から開会の挨拶がありました。ベトナム人の方向けに、JBAH事務局のチャウさん(写真右)がベトナム語に通訳して伝えます。
6時過ぎ、ホーチミン日本人学校前に設置されたゲートから、まず1.5キロコースがスタート!
しかし、スタート直後から歩きだす人もいて、和気藹々とした雰囲気です。
続いて5キロコースと10キロコースのスタート!
先頭集団は本気ダッシュをしている人もいましたが、こちらも楽しむことを主眼の人が多いようです。
ゴールはホーチミン日本人学校の校庭内に設けられました。
各コースの走者が入り乱れてゴールしてきます。
参加者全員に記念のフィニッシャーズメダルが渡されました。
こちらのバックパックも、ゴール地点でスタッフから完走者一人ひとりに手渡されました。
JBAH門脇会長もゴールイン!
給水場所およびゴールでは、コカコーラ・サウスイーストアジアが飲み物を提供しました。
ゴールした走者にロゴ入りのタオルを手渡す日本航空のスタッフの方々。
富士ゼロックスベトナムは、記念写真をその場でプリントするサービスを提供しました。
湖池屋ベトナムは、スナックを提供しました。
8時過ぎにはすべての走者が戻ってきて、レース終了。8時20分、運営に参加したボランティアスタッフで記念撮影をしました。来年の開催も楽しみにしています!
ライター情報
ベトナム生活・観光情報ナビ編集部
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