12/30、映画『シン・ゴジラ』ベトナム上陸、ロッテシネマで公開開始
日本国内で興行収入80億円を突破し、2016年の日本の実写映画では最大のヒット作となった『シン・ゴジラ(英題:Shin Godzilla)』が12/30よりついにベトナムのロッテシネマで上映がスタートしました。
映画「シン・ゴジラ」について
『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズなどで知られる庵野秀明総監督が手掛ける本作は国内のゴジラシリーズ29作目となる作品で、前作からおよそ12年ぶり。日本のゴジラシリーズでは初となるフルCGで制作されたリアルなゴジラが特徴です。日本以外では、アメリカや台湾、シンガポール、また他アジア各国で公開されています。
- 総監督:庵野秀明
- キャスト:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ 他
- 言語:日本語
- 字幕:ベトナム語
劇場案内
12/30公開の『シン・ゴジラ』はベトナム国内に展開している映画館チェーン、ロッテシネマベトナム全館(29館)で上映されます。チケットの価格は各映画館により異なります。
ロッテシネマDIAMOND(ホーチミン市1区、ダイヤモンドプラザ13F)では、チケットは大人一人8万ドン(月曜日~木曜日)、9万ドン(金曜日~日曜日、祝日)、子供一人6万ドンです。
年末年始、ベトナム国内で過ごされる方におすすめの1本です。日本で観る機会を見逃した方はぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか。