和菓子の季節 – ベトナム人から見る和菓子の魅力

和菓子の季節 – ベトナム人から見る和菓子の魅力

更新日:2013年12月1日 / ライター: Bii

日本は洗練で多彩な文化で有名な国です。茶道から能・狂言・芸者まで全て日本の誇りです。そして日本の食文化の中にも芸術的にも優れ弥生時代から今にも続く有名なお菓子があります。「和菓子」というものです。
昔から、日本人は果物や穀物・薄力粉などを使用してお菓子を作っています。和菓子は最も重要な材料は小豆(白い豆と赤い豆)です。次は寒天という豊かな繊維で海藻から抽出されるものです。最後は日本の昔ながらの方法で生産された砂糖を使っています。これは和菓子の基本の原料です。

それぞれの和菓子の形は職人が愛情を込めて丁寧で一つずつ仕上げた手づくりの作品です。そして季節によって和菓子の種類は異なっています。例えば薄いピンクの色でお花の形とか小さな葉っぱの形などがあり、一つ一つの作品が色彩の季節を現します。下記に何種類を紹介していただきます。

生和菓子

生和菓子は色とりどりの色を混ぜて色々な形を白豆粉から作ります。

柏餅

柏餅です。これは餅米から作っており中身はあんこを入れ、外側は柏の葉っぱで包まれています。5月5日で子どもの日に良く召し上がります。

羊羹

白いあんと寒天で作って味はさっぱり、食べた後ちょっとのどが冷える水羊羹はちょっと暑くなる夏の時おすすめです。

どら焼き

次はドラえもんが好きなどら焼きを紹介します。生地は薄力粉から作って一枚目の生地の上に小豆に乗せてから二枚目の生地を上から挟むと出来上がります。

大福

大福です。大福(だいふく)は、小豆でできた餡を餅で包んだ和菓子の一種です。大福の中身は餡の代わりにいちごやカスタードクリームを入れたものなどさまざまなバリエーションが存在します。

そして、昔からは神様に礼拝する儀式の時には和菓子をお供えします。その上で和菓子はお客様をもてなす意味もあり結婚式や誕生日の時にお互いに贈ります。16世紀から和菓子は茶道の文化に持ち込まれ、茶道と和菓子を一緒に召し上がるのは日本の伝統的な文化になって来ました。和菓子の甘みと茶道の苦みは味のバランスが良くてすごい素晴らしい食文化だと思います。

茶道

抹茶とわらび餅です。

ベトナムには和菓子がない代わりに餅米から作ったお餅などがありますが日本のお餅とはちょっと違います。日本のお餅の中身はだいたい甘い味が多いです。一方ベトナムのお餅のお味は塩味が多いです。そしてベトナムのお餅の材料は餅米・米粉やお肉などを作っていますので炭水化物が多くて健康的にはちょっと…でも和菓子はほとんど植物の材料から作りますので栄養質が多くてとてもヘルシーなお菓子です。私と同じように甘い物が好きな方におすすめです。
これからベトナムにも和菓子があればいいなと思います。ベトナム人に日本の食文化をもっと知ってもらいたいので、今後ベトナムに帰ったらお互いの文化交流について何か活動をしようかなと考えています。
よろしくお願いします。

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ライター情報

Bii

はじめまして、私はビーと申します。日本の文化や食文化などに興味に持つようになり、それがきっかけで日本に留学しました。特に日本の和菓子がすごく大好きで自分の町で日本とベトナムのお互いが交流できるようなカフェを開きたいとの夢があります。そのために料理教室に通って和菓子の作り方を勉強しながら日本のことも学んでいます。日本とベトナムの両方を伝えていけるように頑張ります。

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