ファン・チュー・チン(Phan Châu Trinh/潘周楨)
更新日:2013年10月7日 / ライター:ベトナム生活・観光情報ナビ編集部
1905年にドンズー運動で日本に渡り丙午軒を建立。その後はベトナムに帰り1907年には東京義塾を設立したが1908年にフランス総督府に逮捕される。死刑は免れたものの終身刑を言い渡され、コンダオ島に流刑される。3年後の1911年に恩赦で釈放された後にフランスへ追放される。1915年にはパリでホー・チ・ミン(Hồ Chí Minh/胡志明)らと活動を行う。1925年にサイゴンに帰国し、翌年病気で生涯を終えました。