ホーチミン市7区の日本人学校のすぐ近くにあるおおぞら日本人幼稚園

ホーチミン市7区の日本人学校のすぐ近くにあるおおぞら日本人幼稚園

更新日:2016年5月27日 (取材日:2016年5月13日) / ライター: aki

ホーチミン市7区フーミーフンエリアの日本人学校からすぐ近くにあるおおぞら日本人幼稚園。2015年に開園したばかりの新しい園舎では日本の文科省幼稚園教育要綱に準じた教育を定員20名の少人数クラスで行っています。

おおぞら日本人幼稚園

おおぞら日本人幼稚園

日本人駐在員が多く住むエリアにあるので通園にも便利。そんなおおぞら幼稚園に訪問して話を聞いてきました。

おおぞら日本人幼稚園とは?

おおぞら日本人幼稚園はホーチミン市にある数少ない日本語で教育を行っている幼稚園の一つで2015年に7区フーミーフンエリアに開園しました。日本の文科省幼稚園教育要項に準じた7区フーミーフンエリア唯一の学校ということで、託児所や遊び場でもなくしっかりとした「教育」を行う場所として運営されており、子供の教育にはとても力を入れている印象。

実は今まで7区には日本人駐在員が多く住むにも関わらず、政府の認可等の問題もあり日本人幼稚園がありませんでした。そのため、スクールバスで30分以上かかる幼稚園に通わせる方も多かったのですが、異国に赴任したばかりで大事なお子さんを遠い園に通わせるのを心配に思う方も多かったのではないでしょうか。7区にある新しい選択肢としておおぞら日本人幼稚園は開園すぐに多くの新しい生徒を受け入れています。

サイゴンパール・サマセットなど1区の主要アパートと7区全域を回るスクールバス

サイゴンパール・サマセットなど1区の主要アパートと7区全域を回るスクールバス

おおぞら日本人幼稚園のある7区はホーチミン市内の中でも新しく開発された閑静な住宅街で、自然豊かな公園に囲まれています。

近隣の公園に遊びに行くこともしばしば。

近隣の公園に遊びに行くこともしばしば。

1クラスの定員も20名と日本人経営の幼稚園の中でもかなり小さなクラスとすることで先生の目がしっかり行き届くように配慮しているそうです。先生は日本で経験を積んだ日本人を採用しており、「日本人として」しっかりと育てるということを大事にしています。

経験豊富な先生陣

園長を始めとしたおおぞら幼稚園は皆日本での保育経験が豊富なベテランたち。

おおぞら幼稚園の先生陣

おおぞら幼稚園の先生陣

多々内園長は青山学院大学院前期修士課程修了。青山学院大学文学部教育学科非常勤講師。静岡大学教育学部付属幼稚園教諭を7年、青山学院幼稚園教諭を25年経験し、2014年にホーチミンみらい幼稚園園長に就任、そして2015年におおぞら日本人幼稚園を設立したという経験の持ち主。

他の先生方も日本の幼稚園で15年、8年、4年という保育経験のあるベテランを揃えており、子供の成長段階に応じたきめ細かいサポートには定評があります。

教育方針

おおぞら幼稚園が大切にしていることは以下の4点。

プールで泳ぎ方を学ぶだけではなく、水に触れ、心を開放して楽しめるような遊び場を設定しています

プールで泳ぎ方を学ぶだけではなく、水に触れ、心を開放して楽しめるような遊び場を設定しています

  • 遊びから学んでいく。(興味・関心・探究・冒険)
  • かけがえのない一人ひとりとしてその子らしさが光る保育。
  • 日本人としてのアイディンティティーの形成。(きれいな日本語、日本の風習に触れる)
  • 豊かな感性を養う。(本物の音楽・美術に触れる機会をつくる)

子供の生活は遊びが中心であり、その遊びを通して様々なことを学んでいけるように工夫しています。また、自らの世界を広げていく時間と、集団の中で活動する時間を織り交ぜることで日々の生活からたくさんの学びが得られるようになっています。

遊びの中でいろいろな素材や描画材に触れられるようにしています。 絵の具の感触、自由に描く楽しさを感じられるようにしています。

遊びの中でいろいろな素材や描画材に触れられるようにしています。 絵の具の感触、自由に描く楽しさを感じられるようにしています。

また、幼稚園の外にたくさん遊びに行く機会を作っており、サイゴン動物園や大きなプール、遊具のある大きな公園などに毎週でかけるようにすることで、様々な経験を通して色々なことが学べるようにしているそうです。

園内での水遊びだけでなく、大きなプールへも遊びに行きます。

園内での水遊びだけでなく、大きなプールへも遊びに行きます。

また、「親も子どもと一緒に育つ」ということで懇親会などを行う他、各行事も保護者の方にできるだけ参加いただいて保護者の方々と一緒に子供を育てていくことを大事にしているそうです。確かに保護者の方々も子育てについては学ぶことが多く、家庭と幼稚園が一緒になって子供を育てていくサポートがあるのは心強いですね。

安全で美味しい給食をみんなで楽しく食べることを大切に。 オーガニックの野菜を中心とした給食。 日本食だけでなく多国籍の料理をメニューに取り入れています。

オーガニックの野菜を中心とした給食。

安全で美味しい給食をみんなで楽しく食べることを大切に。オーガニックの野菜を中心とした給食を提供しており、日本食だけでなく多国籍の料理をメニューに取り入れています。

多彩なワークショップを開催

おおぞら日本人幼稚園では子どもたちの心の成長のためにさまざまなワークショップと呼ばれるイベントを開催しています。例えば、昨年の年末にはクリスマスパーティーとして日本からプロのバイオリン奏者を招いてのクリスマスアドベントコンサートを開催。子どもたちも本物のバイオリンの音色に触れて楽しんでいました。

5月には日本からジャズダンサーを招いてダンスのワークショップを開催。

こころとからだdeおどろうワークショップ

こころとからだdeおどろうワークショップ

他にも様々なイベントを通して、歌や演劇、ダンスの発表会を開催するなど子どもたちの感性を発揮させる場所をつくっています。

保護者の方の声

実際におおぞら日本人幼稚園を利用している保護者の方からのコメントも頂きました。

「入園前は母親がベトナム人ということから日本語に対する不安を持っていましたが、今では我が子の成長が楽しみになっています。我が子は4歳の男の子ですが、日本語の絵本に対する興味が格段に増し「これなあに?」を連発するようになりました。半年前までベトナム語が80%以上だった子です。食事も日本式にきちんとできるようになりました。これも日頃から、園児一人ひとりに気を配り、ベテラン先生ならではの絵本読みや食事のしつけがあってのことだと感謝しています。行事も外部の目を気にしたものではなくあくまで子どもの発育を見据えたもので、さすが、ベテランの先生方と関心しています。」(年少児・父)

「遊びを通じて、子どもの可能性を引き出していただきました。木登り・花摘み・年間通した水遊びなどのベトナムならではの開放的な遊びや、子どもの創造性を発揮するものづくりの遊びなどは、息子には非常に楽しい思い出となったようです。また少人数による丁寧な保育をありがとうございました。」(卒園児・母)

「おおぞら幼稚園はアットホームで温かい雰囲気なので、後から入った娘もすぐに慣れ、楽しく通うことができました。先生方が細かいところまで気を配って下さるので安心感がありました。年齢にかかわらず子供たちが仲が良く、のびのびしていてとても良いと思います。楽しい思い出をたくさん作ることができて感謝しています。」(卒園児・母)

保護者からの満足度も総じて高く、おおぞら日本人幼稚園ならではのベテランの先生方による教育が評価されています。

数百冊の日本の絵本もあります

数百冊の日本の絵本もあります

園児募集要項

2016年度入園・転園 願書受付中

  • 2013年4月2日〜2014年4月1日生まれ 年幼 ひばり組 20名
  • 2012年4月2日〜2013年4月1日生まれ 年少 つばめ組 20名
  • 2011年4月2日〜2012年4月1日生まれ 年中 かっこう組 20名
  • 2010年4月2日〜2011年4月1日生まれ 年長 かもめ組 20名
  • とんぼ組(未就園児)親子で遊ぶクラスです。
    2013年4月2日生まれ〜2015年4月1日 30組

幼稚園説明会・見学随時開催中!詳細はお問い合わせください。

No.8-10,20st.,My Gia 1,Phu My Hung,Tan Phu Ward,District 7,HCMC
連絡先 093 8289 645(日本語) Email:bigsky20@ozorahcmc.com

地図はこちらからご覧ください。

おおぞら日本人幼稚園 (Ozora Japanese Kindergarten)
おおぞら日本人幼稚園 (Ozora Japanese Kindergarten)

住所:8-10 Đường số 20, Quận 7, TP.HCM

評価: (4.5 = 18pt / 4人)

ホーチミン市7区の[生活サービス/日本人学校]
7区にある日系幼稚園。開園式の様子がこちらからご覧いただけます。

記事提供:おおぞら日本人幼稚園

ライター情報

aki

aki

旅をするように生きていたい、そう思っていたら気づくとホーチミンにいました。本業の傍ら、ベトナム観光・生活情報ナビ、Samurai Cafe Saigonをやったりしています。ベトナム・ホーチミンから、日本とは一味違うベトナムの日常をお届けします。

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