注意しておきたい病気

注意しておきたい病気

更新日:2013年10月7日 / ライター: ベトナム生活・観光情報ナビ編集部

ベトナムでは衛生面の問題からくる病気や東南アジア特有の病気があります。どのような病気の危険があるのかを知り、十分な対策を立てておくことはベトナム滞在において重要です。また、事前の予防接種の受診もおすすめします。

A型肝炎

主に衛生面の問題から起こる病気です。不衛生な水や食品がウイルスを媒介し、そのウイルスを摂取することにより感染します。潜伏期間が数週間ある後に発熱、倦怠感、黄疸という症状がスつ原紙、入院が必要になるケースが多いです。ただ、発症しても殆どの場合自然治癒します。予防接種により予防が可能です。

破傷風

傷口から土の中などにいる破傷風菌が感染して起こる病気です。症状として、口が開けられなくなったり、重い場合には呼吸困難になる病気です。最悪の場合、死に至る可能性もあります。大きな傷のある怪我をした場合など破傷風が疑われる場合は直ぐに病院を受診することが重要です。予防接種により予防が可能です。

日本脳炎

蚊により感染する病気です。2週間弱の潜伏期間の後に頭痛や発熱といった症状が出ます。重い場合には意識障害、昏睡状態になる場合もあります。発症率はかなり低く0.1%ほどですが、発症した場合は死亡率3割の恐ろしい病気です。予防接種により予防が可能です。

腸チフス

A型肝炎と同じく不衛生な水や食品から感染します。2,3週間の潜伏期間の後に高熱の症状が出ます。その後、腸の出血などを引き起こすこともあり、発症した場合は長期的な治療が必要です。予防接種により予防が可能です。日本国内では未認可のワクチンのため、ベトナムでの受診をおすすめします。

B型肝炎

血液や体液を媒介して感染します。日本人が感染するルートとしては院内感染、性交感染があります。発症率は低いですが、発症した場合には慢性肝炎となり肝硬変や肝癌へと発展する場合もあります。予防接種により予防が可能です。

狂犬病

狂犬病に感染した犬などの動物に噛まれることで感染します。狂犬病の恐ろしいところは、感染した場合ほぼ確実に死に至るということ。動物に噛まれた場合は即病院に行き検査と注射を受けるようにしましょう。予防接種により予防が可能です。

デング熱

蚊により感染するウイルス感染症で、5日程度の潜伏期間の後に急な高熱の症状が出ます。頭痛や関節痛、発疹が高熱とともに5日ほど続いた後に自然治癒します。予防するワクチンがないため、蚊に刺されないようにする他、対策はありません。日頃からの長袖、長ズボンの着用をおすすめします。

マラリア

蚊により感染し、1,2週間の潜伏期間の後に40度近い高熱や頭痛が起こります。都市部のホーチミンやハノイ等では少ないのですが、高原地域やメコンデルタ地域では以前リスクがあります。発症した場合は早急に病院に相談しましょう。デング熱と同じく対策は蚊に刺されないようにすることです。

アメーバ赤痢・他寄生虫

いわゆる食中毒で、不衛生な水や食品から感染します。様々な症状がありますが、下痢や高熱などが多いようです。

HIV(エイズ)

ベトナムは社会主義国家であり風俗産業は完全に禁止されていますが、闇営業しているところがあり、そのようなところに遊びに行く日本人も多いです。不衛生な環境と検査体制の不備からHIV、感染者は多いと言われています。

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