デジタルプロダクト開発のモンスター・ラボ、 事業拡大に伴いハノイ拠点の新オフィス開設

グローバルソーシング事業(世界中の IT エンジニア・クリエイターを活用し、デジタルプロダクトの 企画・開発・運用)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鮄川 宏樹<いながわ ひろき>)のハノイ拠点(代表：松永 正彦、以下モンスター・ラボ ハノイ)は事業拡大に伴い、オフィス増築・リニューアルを行ったことをお知らせいたします。

オフィスの写真

オフィスリニューアルの背景

モンスター・ラボハノイでは業務系システム開発をはじめとした様々なデジタルプロダクト開発のニーズに対応しており、日系企業に対しても、大手IT企業のAI構築や、大手自動車メーカーの車載システム開発などの実績も重ねております。本年4月に米国デジタルプロダクト開発企業Fuzz Productions(ファズ プロダクションズ)をモンスター・ラボグループに迎え、米国にも拠点を拡大したことで、今後日本含むアジア・欧州に加え米国へも市場を拡大いたします。より一層多様化する顧客のニーズや案件増加に迅速かつ丁寧に対応できるよう開発チーム人員を増加させるため、今回のオフィス増築、リニューアルに至りました。
より一層本増築・リニューアルを通じて将来の市場拡大に向けた人員増の要件を満たし、社員全体の能力と創造力を伸ばし、活かせる環境を提供いたします。

オフィスコンセプト

多国籍企業であるモンスター・ラボグループは、「多様性」を感じられるオフィス作りを目指し、画一的でないフレキシブルな職場環境を提供しております。
モンスター・ラボハノイでは、前社名の一部である「Lifetime」から、従業員が生涯にわたり心地よく仕事をしてほしいという願いを込め、エントランスから執務室まで「家」をコンセプトに、機能的でありながらアットホームで居心地の良いデザインを採用いたしました。
また、社員を「家族」として大切にするモンスター・ラボハノイメンバーの思いを汲み、オフィス内には執務スペースのみでなく、家を想起させるアットホームな印象の屋根をあしらったカフェスペースやリラックススペースなども設置しています。

家をコンセプトにカフェスペースには家族写真などが飾られている

イベント当日は社員の家族参加も

モンスター・ラボハノイ 代表取締役社長　松永 正彦のコメント

ITエンジニアの創造性と能力を最大限に発揮できる環境を提供し、グローバルな案件ニーズにも今まで以上に対応していくことで、今後のIT産業全体の発展に貢献してまいります。

モンスター・ラボハノイ 概要

所在地　： Block C, Golden Palace Tower, Me Tri Street, Nam Tu Liem District, Hanoi, Vietnam.
設立年　： 2005年6月
代表者　： 代表取締役社長 松永 正彦
URL　　 ： http://www.lifetimetech.vn/

株式会社モンスター・ラボ　グループ会社概要

国内約300名、 グループ約1,200名のエンジニア・クリエイター集団として、 世界の最適な場所の最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界15カ国26都市で展開し、 音楽配信事業、 モバイルゲーム事業、 コワーキングスペース事業、 RPA(ロボットによる業務自動化)ツールなどの自社プロダクト事業も行っています。

所在地： 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー 4F
設　立： 2006年2月
資本金： 28億8,162万円(資本準備金含む)
代表者： 代表取締役社長　鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L ： https://monstar-lab.com

【記事に関するお問い合わせ】
担当者: Lê Hạnh Lâm
Tel: +84.973.568.276
Email: lamlh@lifetimetech.vn