【ベトナム労働省との共同プロジェクト】 技能実習生事業を手がけるアイムジャパンが、2019年度の募集を開始

【ベトナム労働省との共同プロジェクト】 技能実習生事業を手がけるアイムジャパンが、2019年度の募集を開始

更新日:2018年12月11日

ベトナム社会主義共和国労働・傷病兵・社会問題省(所在地:ハノイ、以下:ベトナム労働省)の海外労働センターは、各国より約50,000名の技能実習生を受け入れた実績のある公益財団法人国際人材育成機構(所在地:東京都中央区、以下:アイム・ジャパン)と共同し、日本へ派遣する技能実習生を募集します。海外労働センターは今までに約6,000名の技能実習生を日本へ派遣した実績があります。

概要

・募集人数:約1000名

・就職:製造業(40%)、建設業(60%)

・参加条件:男性、20歳〜30歳、高等学校卒業以上、身長160cm以上、海外での業務可(2019年より18歳〜30歳)

・参加方法:ベトナム労働省海外労働センターのホームページより直接申請できます。(http://www.colab.gov.vn/

・住所:海外労働センター(1 Trinh Hoai Duc, Dong Da, Ha Noi)

・詳細はホームページをご覧ください。もしくは電話番号024-73030199へご連絡ください。

注意:現在、このプログラムを利用して不正行為を行う個人や団体が数多くあります。候補者は海外労働者センターに直接連絡し、プログラムに参加するための規則外の仲介手数料などの費用を支払う必要はありません。

特徴

本プロジェクトでは、技能実習生の募集、選抜、選考を全て技能実習生送り出し国政府が厳正に実施します。そして選考者は4ヶ月に渡る事前講習を受けたのち、渡日します。対象者は事前講習4ヶ月の学費、旅券費用など様々なサポートを受けることができます。

また、帰国後は3年で60万円、5年で100万円のボーナス、その他実習時間によって40万円以上のサポートを受け取ることができます。このことにより、近年話題となっている金銭問題での技能実習生の失踪などを防ぐことができ、技能実習生本来の目的である「母国へ技術・知識を持ち帰る」ことが達成されます。

その他、技能実習期間中にアイム・ジャパンが実施する経営者になるための管理者教育の受講、帰国後の就職サポートを受けることができ、帰国後のキャリアに関してもサポートしています。

アイム・ジャパンについて

アイム・ジャパンは開発途上国の人材育成事業、海外進出事業等を行い、開発途上国の経済発展、国際相互理解の促進及び日本の社会と産業の発展に貢献することを目的として設立されました。平成3年12月の設立より、インドネシア、タイ、ベトナム及びバングラデシュより外国人技能実習生を日本全国の企業へ受け入れることで、途上国の人材育成を当該政府と日本企業と一体となって推進し、現在、日本最大規模の外国人実習生受入団体としての経験と実績を持つに至っています。また、国から公益財団法人としての認定を受け、平成23年4月より正式名称を「公益財団法人 国際人材育成機構」とし、新たなスタートを切りました。

法人概要

名称:公益財団法人 国際人材育成機構

英語名称:International Manpower Development Organization,Japan

設立:1991年12月

事業概要:外国人技能実習生受入事業、海外進出支援事業、青少年交流事業

本部:東京都中央区日本橋堀留町2-4-3 ユニゾ堀留町二丁目ビル7階

海外駐在員事務所:ハノイ駐在員事務所、バンコク駐在員事務所、ジャカルタ駐在員事務所、ダッカ駐在員事務所

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