日本の映画がホーチミンで観れる!日本映画祭2018が11月2日から18日まで開催されます。
更新日:2018年11月7日
今年も2018年11月2日から18日まで、ホーチミンで日本映画祭が行われます。昨年度行われた映画祭は、ベトナム人に人気で毎日ほぼ満席状態。ちらほら日本人の姿もみられ、来場した日本人からは「大画面で日本の映画を観れて楽しかった!」「ベトナムで日本語で映画を見ることができ、なんだかホッとした。」とのコメントもありました。そして、なんと4万ドン(約200円)という格安で日本の映画をみれるチャンス!ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
今回の上映作品は11作品
今回の映画祭では、2017年から2018年に日本で上映された作品が主に取り上げられています。映画は日本語上映ですが、英語とベトナム語での字幕もあるので、ベトナム人にも日本の映画を楽しんでもらえることと思います。今回の上映作品は次の通りです。
- 『彼らが本気で編むときは、』
- 『パーフェクトワールド』
- 『羊の木』
- 『焼肉ドラゴン』
- 『曇天に笑う』
- 『カメラを止めるな』
- 『ちはやふる上の句』
- 『ちはやふる下の句』
- 『ちはやふる結び』
- 『メアリと魔女の花』
- 『ミックス』
の11作品。
上映会場とチケットの購入方法
チケットはなんと大人40,000ドン(約200円)と格安!ホーチミン1区ハイバーチュン通りにあるCineStarのみでの上映です。
また、日にちによって上映される映画が異なりますので、下記のサイトで上映日時をチェックしてみてください。
空席があれば、当日会場でチケットの購入が可能ですが、事前にオンラインでの購入も可能。
ベトナム人の友人を日本の映画にさそってみたり、一人で日本の映画を堪能したり…。ぜひこの機会にホーチミンで日本の映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。