277人が熱戦を繰り広げた「JBAHジャパンカップ2016」コルフコンペ
更新日:2016年10月18日
毎年恒例となっているホーチミン日本商工会(JBAH)の懇親ゴルフ大会「JBAHジャパンカップ2016」が、9月25日(日)に開催された。本年度は277人という多数の参加者を得て、ホーチミン市のタンソンニャットゴルフコースを借り切っての開催となりました。熱戦は早朝6時20分にスタート。大会は2つのグループに分かれて行われ、在ホーチミン日本国総領事館の中嶋敏総領事と鈴木幸夫さん(日星電気ベトナム)がそれぞれ優勝しました。
JBAHジャパンカップ2016
参加者には、優勝者からブービーメーカーまで、順位に応じて、様々な商品が用意された他、参加者全員に、協賛企業から提供された各種商品をセットした参加賞が渡されました。
プレー後にはビュッフェ形式の昼食会と表彰式が行われ、司会役の大林事務局長とスポーツ文化委員の小野瀬委員のユーモアあふれる掛け合いで、会場は大いに盛り上がりました。
本大会はJBAHスポーツ文化委員会(委員長・竹林義孝/王子テックス・ベトナム)が運営を行いました。
チャリティー活動
また本イベントでは、JBAH社会貢献委員会(委員長・今井裕彦/三井住友銀行)により、ベトナム社会への貢献活動の一環として、チャリティも行われています。
本年度は、ダイヤモンドスポンサーとしてMP Logistics、プラチナスポンサーとしてNam Long Investment、ゴールドスポンサーとして、Eternal Prowess Vietnam、Hotel Nikko Saigon、VACサイゴン税理士事務所、三谷産業、東京急行電鉄、Hoang Phuc Internationalの6社、さらにホールインワン賞スポンサーとして、The Reverie Saigon、クリード、丸紅ベトナム、ソフトバンクテレコムベトナム、ブルースカイトラベルの5社が、それぞれ寄付に協力しました。
これに加えて、会場ではラッキドローの抽選券が1口2万ドンで提供され、総額で2万5000ドルに及ぶ寄付金が集まり、この全額が、ベトナムの恵まれない人への援助や、教育支援に使われます。