11月16,17日開催「Japan Festival in Vietnam 2013」
更新日:2013年11月11日
Japan Festival in Vietnam(ジャパンフェスティバルインベトナム) 2013実行委員会(日本側実行委員長:武部勤、ベトナム側実行委員長:ドアン・スアン・フン(駐日ベトナム大使))は、2013年11月16日(土)・17日(日)にベトナム・ホーチミン市の中心部に位置する9月23日公園(Cong Vien 23 Thang 9)にて、日越外交関係樹立40周年事業の一環としてJapan Festival in Vietnam 2013を開催いたします。
日本の「食」「モノ・コトづくり」「日本文化」を通じて、日本の文化・伝統・技術をベトナム国民に感じてもらうことが目的です。本イベントでは、日本とベトナムの相互の文化を理解し、観光物産の紹介や交流も通じ、日越交流の架け橋となるべく、日本から多くの魅力をベトナムの皆さんにお届けしたいと考えています。
次年度以降の定期的な開催も視野にいれ、記念すべき本年に第1回「Japan Festival in Vietnam 2013」を開催し、両国のフレンドシップ関係をさらに深めていきます。
日本食や日本文化が体験できます。
会場では、「食」「技術」「文化」「伝統」「観光」のJapan Styleを体感できるブースが約50店舗出店します。また、日本企業のベトナム進出支援や、日本ブランドの紹介による日本への観光客誘致のための訪日商談会を11月15日(金)に別会場(ニューワールドホテル)にて開催します。
豪華な日越アーティストの競演でフェスティバルを盛り上げます!
国民的ヒット曲「ランナー」のサンプラザ中野くん、日本を代表する女性ボーカリスト寺田恵子(SHOW-YA)、日本で唯一ベトナム語で歌うロックバンドGYPSY QUEEN(ジプシークィーン)を迎え日越の音楽交流を実現します。ベトナムからは国内で絶大な人気を誇るHo Quynh Huong(ホークィンフォン)、Dong nhi(ドンニー)、Hien Thuc(ヒエントック) 、Ong Cao Thang(オンカオタン)の4人のアーチストが参加。日越合同のステージはすべてのお客様に対応したスペシャルプログラムとなります。コンサートでは東日本大震災支援の歌「Hope(ホープ)」を日本語、ベトナム語両国語で歌い、これからの両国の深い結びつきを共感できる形でお伝えします。
- ■イベント名
- 日越友好40周年記念
「Japan Festival in Vietnam 2013」 - ■コンセプト
- “Feel Japan”
- ■テーマ
- 日本の「食」「モノ・コトづくり」 「日本文化」を通じて、日本を感じてもらおう!
- ■目的
- 1.「食」「技術」「文化」「伝統」「観光」のJapan Styleを体感してもらう
2.ベトナム進出を希望している日本企業のテストマーケティング
3.日本ブランドの紹介による日本への観光客誘致 - ■会期
- 平成25年11月16日(土)~17日(日) 2日間
- ■開催都市
- ホーチミン市(ベトナム)
- ■会場
- 9月23日公園
- ■参加予定団体
- 40~50団体
- ■想定団体
- 企業法人、自治体、外郭団体、任意団体、教育関連機関(大学など)など
- ■参加予定人員
- 1,000名(日本側)、10,000~50,000名(ベトナム側来場者)
- ■主催
- Japan Festival in Vietnam実行委員会
- ■共催
- 駐日ベトナム社会主義共和国大使館
- ■後援(調整中)
- 【ベトナム社会主義共和国】
ベトナム社会主義共和国外務省、文化・スポーツ・観光省、ホーチミン市、在ホーチミン日本国総領事館、 ベトナム観光総局、ベトナム商工会議所、
【日本】 国土交通省 観光庁 - ■協賛
- 日本航空、ANA、ベトナム航空、東京海上日動火災保険
- ■協力
- 近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟
会場「9月23日公園」
- ■名称
- 9月23日公園(Cong Vien 23 Thang 9)
- ■住所
- Pham Ngu Lao, Dist1, Ho Chi Minh City, Vietnam
- ■概要
- ホーチミン市1区中心地にある都会のオアシスとして地元の人たちに親しまれている公園。東西約1500mにもおよぶ横に長い公園は東京ドーム3個の面積をもつ。
ホーチミンの象徴ともいわれる大規模なベンタイン市場南門前にある。 - ■由来
- フランスから独立するも再侵略してきたフランス軍に抵抗し、1945年9月23日、公園に市民が集結した。その時の精神を忘れぬようにと記念日にし、サイゴン鉄道駅が移転した後、9月23日公園と名付けられた。
イベント公式ウェブサイト:http://www.jfv.jp/2013/index.html