ベトナムの生活が知りたい! ベトナムで暮らしたい!
     ベトナムに旅行に行きたい! そんなあなたに。

ベトナムに就学・就労せずに長期滞在できる「ビジネスビザ」

ベトナムに就学・就労せずに長期滞在できる「ビジネスビザ」
更新日:2014年2月14日 / ライター:ベトナム生活・観光情報ナビ / カテゴリ:査証(ビザ)・滞在許可・入出国

ベトナムに就学・就労せずに長期滞在できる「ビジネスビザ」

通常、海外で生活するというと就職又は就学するのが一般的かと思います。ただ、このベトナムでは就職も就学もせずに滞在している人が多く居ます。

それを可能にするのが「ビジネス(商用)ビザ」です。一般的には出張者が使うビザですが、誰でも簡単に取得可能です。
最初はこのビザで入国し、その後に就職などで他のビザに切り替えるのが一般的ではないでしょうか。切り替えるといってもこのビザは延長が可能のため、ベトナム滞在が可能です。私も最初はビジネスビザでベトナム滞在を始めました。

他のビザも含めた、ベトナムのビザ制度の概要はこちらの記事をご覧ください。

ビザの概要

ビジネスビザには、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年の期間があります。2013年11月現在日本国内では1ヶ月及び3ヶ月のみ取得可能ですが、ビザの発給は年々厳しくなっておりますので最新情報をご確認ください。当サイトでは2013年11月に東京のベトナム大使館に電話確認を致しまして、本記事はその情報に基づいております。なお、取得方法についてはこのページの下で説明しています。

有効期間は3ヶ月ですが、その都度延長が可能です。1回目の延長はスムーズにでき、2回目以降の延長では国外に出国歴があれば基本的には問題なく行えます。何年間も滞在している場合など一部延長を拒否される場合もあるそうですが、通常に滞在している方で拒否された例はほとんど聞いたことがありません。最近はビザの延長が困難になっているとの声も多く寄せられています。代行業者の力によるところが多いようなのですが、更新時には最新情報をご確認ください。

ビザには「シングル」と「マルチ」の2種類があります。シングルは一度出国すると無効になるタイプで、マルチは期間内であれば何度でも入出国できるタイプです。シングルタイプのほうが安いですが、おすすめはマルチタイプです。ベトナムからは数多くのLCC(格安航空会社)が就航しており、タイ、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシアどの近隣諸国に往復1万円以下で訪問できる他、カンボジア、ラオス、中国へバスで移動することができます。シングルビザではベトナムに戻れなくなってしまいますが、マルチビザではベトナムからの海外旅行に行く事ができます。

なお、ビザ取得時にパスポートの期限が3ヶ月以上ある必要があります。

必要な書類

  • パスポート
  • 顔写真(3*4程度、少々サイズが違っても問題ありません)
  • 申請料(3ヶ月マルチを日本国内で取得する場合16,500円)

ビジネスビザの料金

新規取得する場合

日本国内で新規取得する場合は、3ヶ月マルチタイプで16,500円です。3ヶ月シングルタイプでは9,500円です。(2013年11月現在)当サイトでは一番使い勝手の良い3ヶ月マルチタイプをおすすめしております。1ヶ月タイプは更に安い価格で取得可能です。

近隣諸国で新規取得する場合は取得する国によって価格が異なります。バンコクにあるベトナム大使館が少々安いとのことですので、バンコクに行く予定のある方はそこで取得するのも手でしょう。ただ、時間がかかる可能性もあるため日本での取得が確実です。

※2013年からビザ料金が改定になり、若干の値上げとなりました。

延長する場合

ベトナム国内でビザの延長が行えます。3ヶ月マルチの場合、ビザ料金95USDと延長に係る料金10USDの合計105USDをベトナム政府に支払います。
国内には数多くの旅行会社がビザ延長代行を承っており、手数料は20~30USDほどです。

※2013年からビザ料金が改定になり、若干の値上げとなりました。

ビジネスビザの取得方法

国内には数々のビザ代行業者があるので代行業者を利用するのが手ですが、ベトナム大使館、ベトナム領事館の近くにお住まいの方は自分で取りに行くのもいいでしょう。

在日本ベトナム大使館

在日本ベトナム大使館

顔写真、パスポート、申請料を持参し、その場で申請書を記入すれば即日発行されます。また、申請書は在日本国ベトナム大使館のサイトからもダウンロード可能です。こちらからダウンロードして事前に記入するとよいでしょう。

日本にあるとはいえベトナムの行政機関ですので、申請書を提出してから1~2時間ほど発行に時間がかかる可能性もあります。時間には余裕を持っておくとよいでしょう。別料金になりますが、後日パスポートとビザを郵送で受け取ることも可能です。

ベトナム大使館、総領事館は東京と大阪にあります。電話で事前に問い合わせるのもよいでしょう。職員はベトナム人ですが、日本語、英語、ベトナム語での対応が可能です。

在日本ベトナム大使館(東京)

住所:東京都渋谷区元代々木町50-11
電話:+81-(0)3-3466-3313 (日本の番号です)

ベトナム総領事館(大阪)

住所:大阪府堺市堺区市之町東4丁目2-15
電話:+81-(0)72-221-6666 (日本の番号です)

 3ヶ月を超える滞在をする場合

長期出張等で3ヶ月を越える滞在をする場合には、ベトナム国内法人よりベトナムの入国管理局に申請し、許可証をもらうことで6ヶ月までのビザの発行が可能です。3ヶ月ビザで入国して現地で延長することも可能ですが、出張期間が3ヶ月を越えることが明らかであり、ベトナムの法人より申請が可能な場合はこちらを利用するとよいでしょう。

ライター情報

ベトナム生活・観光情報ナビ

ベトナム生活・観光情報ナビ

ベトナム生活・観光情報ナビ編集部です。

「査証(ビザ)・滞在許可・入出国」新着記事一覧一覧を見る

ベトナムのビザ制度一覧。入国に必要なビザの情報をまとめました。

ベトナムのビザ制度一覧。入国に必要なビザの情報をまとめました。
  • facebook63
  • twitter5
  • google+2
  • hatena bookmark0

海外に行く際は誰でも、どこの国でもビザが必要になります。ただ、日本人は海外旅行でビザを意識したことがない人が多いのも事実。実は日本か数多くの国とビザ免除協定を結んでいるため、一定の条件下でビザを取得せずに入国することが可能なのです。ここではベトナムのビザ制度についてまとめました。…

続きを読む
ベトナムにビザ無しで訪問する

ベトナムにビザ無しで訪問する

  • facebook1
  • twitter1
  • google+0
  • hatena bookmark0
ベトナムに就学・就労せずに長期滞在できる「ビジネスビザ」

ベトナムに就学・就労せずに長期滞在できる「ビジネスビザ」

  • facebook8
  • twitter5
  • google+1
  • hatena bookmark0

この記事へのコメントをどうぞ